投稿日: 2021.09.26 08:06
更新日: 2021.09.26 08:09
更新日: 2021.09.26 08:09
ホンダ田辺TD「9番手が最上位と少々厳しい予選に。決勝で全車がポジションを上げられるよう準備を進める」/F1第15戦
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2021年F1ロシアGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは20番手(ノータイム)、セルジオ・ペレスは9番手だった。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは12番手、角田裕毅は13番手という結果だった。FP3は悪天候のためキャンセルされた。
フェルスタッペンは金曜の時点でパワーユニット(PU)交換によるグリッド降格が決まっていたため、予選ではタイムを出さなかった。ペレスはQ3で路面が乾き始めるなか、ソフトタイヤで思うようなタイムが出せずに9番手となった。