鈴鹿がひとつになった角田裕毅コースインの瞬間。金曜の無線大賞はノリス【SNSピックアップF1第18戦(2)】
終始雨に見舞われたフリー走行1回目。全車無事にセッションを終えたかと思われた矢先、ハースのミック・シューマッハーがアクアプレーニングによりクラッシュ。桜模様のスペシャルヘルメットで臨んだシューマッハーだったが、シャシー交換を伴う代償の大きなミスになってしまった。
Mick Schumacher found the barrier on his way back to the pits at the end of FP1 ?#JapaneseGP #F1 pic.twitter.com/rvsZWOlCoM
— Formula 1 (@F1) October 7, 2022
さてそんなハースの雰囲気を和やかにしたか定かではないが、日本にもギュンター・シュタイナー代表へ熱いメッセージを送るファンが。本人もこれをしっかりと確認しており笑いを隠せない。
Guenther's proposal ??#JapaneseGP #F1 pic.twitter.com/O2vcoAUGD7
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続くフリー走行2回目ではコースオフするマシンが相次ぐ。路面状況を手探りで確認するのはF1ドライバーとて至難の技だ。
Slipping off at Suzuka ?
Leclerc and Tsunoda hit the gravel but escape and make their way back to the track#JapaneseGP #F1 pic.twitter.com/FnUD8TfY6e
— Formula 1 (@F1) October 7, 2022
Another one ?
Sergio Perez is the latest driver to surf through the gravel ?#JapaneseGP #F1 pic.twitter.com/PUm1LxNtqa
— Formula 1 (@F1) October 7, 2022
ありそうで無かったシーンがこちら。ウイリアムズのニコラス・ラティフィはシケイン手前で右折。視界不良とはいえ前代未聞のシーンを作ってしまった。
Oops ?#JapaneseGP #F1 pic.twitter.com/WxXC4ZDeGR
— Formula 1 (@F1) October 7, 2022
本日の無線大賞はマクラーレンのランド・ノリスだ。路面状況を聞かれ「wet」と即答。そう、間違っていないのだが、チームはきっと、もっと具体的なことを聞きたかったのだろう。このやりとりに海外メディアは大ウケだった。
WET pic.twitter.com/8tq1u41S3B
— Lando Norris (@LandoNorris) October 7, 2022
大きな声援を受けながら金曜のセッションを終えた角田。前戦シンガポールGPの予選はQ3進出を果たしており、また明日はドライ路面とあって期待充分。今日以上に多くのファンが声援で後押しする。
今日の全走行を終えた[22]角田裕毅 選手の表情です。
明日はドライの予選になりそう…。皆さんの応援を背に受けて素晴らしいアタックを見せてくださいね!!
キタイシテマース!
#F1JP #JapaneseGP pic.twitter.com/CLkglUEznx— 鈴鹿サーキット Suzuka Circuit (@suzuka_event) October 7, 2022