2016.11.30
Shots!──バトンのラストレースと、夢を追い戦う松下信治の姿を追う@アブダビGP2回目
終始こんな感じ、ガレージの後ろで、息子のF1ラストレースを見守っていました。
FP3が終わった時、和やかに話をするバトン選手、どんな気持ちでマシンと対峙してチームスタッフと話を進めていくんだろう……
外から見ている僕からは、いつもとは明らかに違う暖かい時間の流れを感じました。
新しい、チーム代表のZAKさん。
全然違う業種の人がポンとF1チームの要職に就くことはよくあることです。
まあ、言い換えれば、F1にそれほど精通してなくても良いポジションなんでしょうね。
来年からのマクラーレン、いい方向に導いて欲しいですね。
ザクさん、どうにもこうにも、ガンダムのザクだとあっという間にやられちゃうイメージだけどね……(戯言です。すみません)
マクラーレンのお隣のザウバーのガレージ前、モニシャさんに話しかけるナッセ選手。
ブラジルグランプリで殊勲のポイントを獲得するも、お腹と帽子にロゴがあるブラジル銀行の支援が無くなるという事態……
才能あるドライバーがシート喪失するパターンです……
いつものように速かったハミルトン選手。
とにかく、勝つしかない!
そして、GP2&GP3の最終戦でもあります。
松下選手のピット前には、亜久里さん、長谷川さん、山本さんと偉い人がお話中。