更新日: 2016.12.14 12:54
ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・ワールドファイナルが閉幕
プルタミナについて
世界的な石油・ガス・エネルギー会社
プルタミナは、1957年12月10日に設立されたインドネシアの国営石油・ガス・エネルギー会社で、石油・ガス・エネルギーの上流および下流セクターを事業範囲としています。上流セクターには、国内外における石油・ガス・地熱エネルギーの開発および生産が含まれ、自社活動およびJOB(共同操業体)、TAC(技術援助契約)、そしてJOC(共同操業契約)といった形式によるパートナーシップを通じて事業活動をおこなっています。
一方、下流セクターには加工、マーケティング、貿易および輸送が含まれます。商品は燃料(BBM)から非燃料(非BBM)、LPG、LNG、石油化学製品、潤滑油基油および潤滑油にまで多岐にわたります。現在、プルタミナは世界的に事業展開しており、インドネシア国外で複数の石油区画を運営し、生産された潤滑油を25ヶ国を超える国々に販売しています。
インドネシア国内で運営する石油精製所は、合計6棟。総生産能力は、1,03MBSD、航空機倉庫56棟、潤滑油配合プラント3棟、燃料貯蔵庫113棟および燃料ステーション4,677ヶ所を数えます。これまでの業績が高く評価され、フォーチュン500入りを果たしたプルタミナの企業目標は、市場を世界に拡大すること。さらには、最高級の潤滑油ファストロンプラチナムと最高級のガソリン、プルタマックスの提供を通じて、2015年から2019年にかけてランボルギーニ・スクアドラ・コルセのレース活動を支援することです。
プルタミナの詳細情報については、下記Webサイトをご覧ください。
www.pertamina.com
ピレリについて
ピレリは、世界における主要タイヤ・メーカーのひとつであり、プレミアム・セグメントでは、その高度な技術的内容により世界トップの座に君臨する存在です。ピレリの創業は1872年、今では160ヵ国以上で事業を展開し、四大陸に22のタイヤ生産設備を構え、約38,000人もの従業員を擁しています。
1907年より、ピレリは技術革新の性能試験場とも言えるモーターレース界に進出。現在、2014年-2016年の選手権シーズン中、Formula 1®に独占タイヤ供給をおこなうとともに、世界スーパーバイク選手権、さらにはその他多くの世界的レースシリーズにタイヤを供給しています。
来たる2015年シーズンにおいても、タイヤ業界一、モータースポーツに力を入れるタイヤ・メーカー、ピレリのポジションは揺るぎません。すでに、フォーミュラ・ワンを除く全世界の公道およびトラックを舞台とする合計約150もの選手権にタイヤを供給し、ピレリに流れるスポーツのDNAを全面的に打ち出しています。
ピレリの詳細情報については、下記Webサイトをご覧ください。
www.pirelli.com