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投稿日: 2010.02.12 00:00
更新日: 2018.02.15 18:03

【レッドブル・ジャパン】氷上ドリフト撮影セッション Red Bull Drift-n-Ice


日本最北端の氷上ドリフト
Red Bull Drift-n-Ice
2010年1月29日(金)、2月1日(月) 北海道稚内市大沼

去る1月29日(金)から2月1日(月)にかけて、日本の最北端、北海道稚内市郊外にある湖沼、大沼で、氷上でのドリフト撮影セッション「Red Bull Drift-n-Ice」(レッドブル・ドリフトオンアイス)が行われました。

青空がのぞいているかと思うと、つぎの瞬間には横殴りの風が吹き、吹雪がやってくるなど、刻々と変わる空模様。白鳥が飛来する湖沼として有名な大沼に今回飛来したのは、ニュージーランドのトップ・ドリフト・ドライバー“マッド・マイク”ことマイク・ウィデット。そして氷上ドリフトの経験を持つ日本のドリフト・ドライバー“トシキング”こと吉岡稔記選手が、これまで氷上でのドリフトに挑戦したことがないマイクのため、アドバイザーとして本プロジェクトに同行しました。
今回使用した車両は、マイクが乗り慣れているRX-7。本人仕様に再現された車は、神戸から陸路と海路を使い、丸一日以上かけて稚内まで運ばれました。マイクは車に乗るや否や、これまで幾度も氷上でのドリフトを経験しているようなスムーズでパワフルな走りを披露。氷上を4WDではなくFR(フロントリアドライブ方式)でドリフト走行すること、ましてや2台での追走は前代未聞のプロジェクトとなりました。

Red Bull についての情報は www.redbull.jp でご覧になれます。