投稿日: 2024.11.24 12:27
更新日: 2024.11.24 12:49
更新日: 2024.11.24 12:49
「個人的な想いは捨ててきた」と勝田。ラリージャパン最終日で、タイトル防衛のための葛藤を明かす
autosport web
11月24日(日)に大会最終日を迎えた『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』。
午前中1本目のSS(スペシャルステージ)17『額田1』でオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)がクラッシュしたことで、暫定獲得ポイント数が大きく動き、マニュファクチャラー選手権を競うTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)とヒョンデ・シェル・モービスWRTが同点で並ぶことになった。
現在、日曜日の総合順位のみで競われるスーパーサンデーで6番手につける勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)と、TGR-WRTのヤリ-マティ・ラトバラ代表が、メディアゾーンにて残る2ステージへ向けた考えを話した。