投稿日: 2018.02.19 15:40
ラトバラ「あらためて速さと信頼性の両方が重要と感じた」/WRC第2戦スウェーデン デイ4コメント
AUTOSPORTweb
Translation: AKARAG
■シトロエン・レーシング
●クリス・ミーク(シトロエンC3 WRC)/総合32位
「僕たちにとって困難なラリーとなった。金曜日の理想的とは言い難い出走順のせいもあり、自信を持つのが難しかった。そして結局土曜日も早い出走順になってしまった」
「それでも総合10位を目指してポイントを確保しようと必死になっていたが、低速で雪壁に突っ込んでしまい、ターボにダメージを負ってしまった。本当についてなかった」
「(第3戦)メキシコからの巻き返しを誓うよ。次からの4ラウンドのうち、僕はすでに3つのラウンドで優勝経験があるし、昨年のラリー・フランス(第4戦ツール・ド・コルス)では首位を走っていたときもあるからね」
●クレイグ・ブリーン(シトロエンC3 WRC)/総合2位
「間違いなく最高の気分だ! 素晴らしい週末だった。過去にもここでのラリーをとても楽しんできた。でも今週末、ひとつのミスもせずに、週末を通してトップ集団で戦うことができたことに、自分でも驚いていることは言わなければいけないね」
「高速のラリーは僕向きではないと思っていたものだけれど、もはやそうではないようだ。どのステージでも僕のC3 WRCは完璧だったし、この結果をチームのために出せたのは素晴らしいことだ。みんな、本当に懸命に作業してくれているんだ」
●マッズ・オストベルグ(シトロエンC3 WRC)/総合6位
「チームに戻ることができてうれしいよ。テストで限られた距離しかカバーできなかったから、これほどいい順位で戦えるとは思っていなかったんだ。チームとともに成し遂げたことについて、彼らが満足していることを願うよ」
「C3 WRCでより多くの時間を過ごせば、より一層競争力が持てることは分かっている。とにかく、またすぐにでもC3 WRCをドライブしたいよ」