投稿日: 2017.04.24 17:50
更新日: 2017.04.24 17:58
更新日: 2017.04.24 17:58
SUNOCO TEAM LEMANS 2017スーパーフォーミュラ第1戦鈴鹿 レースレポート
SUNOCO TEAM LEMANS プレスリリース
そして8号車には、スーパーGT/GT500でもチームのエースとして活躍中の大嶋和也が、満を持して5年ぶりのレギュラー復帰。監督には、チームOBであり、スーパーGT/GT300では現役バリバリの片岡龍也が就任した。開幕ダッシュを狙い、鈴鹿に挑む。
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#7 SUNOCO TEAM LEMANS SF14
フェリックス・ローゼンクビスト選手
予選結果:15位(予選Q1ベストタイム:1分37秒590)
全車がダラーラ製シャシーとヨコハマ製タイヤで戦うスーパーフォーミュラ、予選は3段階ノックアウトが基本方式となる。
天候晴れ、路面ドライの土曜日、ローゼンクビストはQ1の終盤に1分37秒590をマークしてQ2進出圏に位置していたが、続けてアタックに入ったところでコースオフ。ライバルたちのタイムアップにより、Q2進出圏をひとつ外れた15位に下がる。
#8 SUNOCO TEAM LEMANS SF14
大嶋和也選手
予選結果:13位(予選Q2ベストタイム:1分36秒964)
大嶋が現行マシン「SF14」でスーパーフォーミュラの実戦に臨むのは、他チームからスポット参戦した2年前の岡山戦以来。
まずQ1を12位で通過すると、続くQ2、大嶋は従来のコースレコードを打ち破る1分36秒964をマークしてみせた。しかし全体のタイムアップ傾向も著しく、13位でQ2突破ならず。Q3進出ラインの8位にコンマ2秒ほど届かなかった。