投稿日: 2017.08.30 11:23
スーパーGT:LEXUS TEAM SARD 2017年第6戦鈴鹿 レースレポート
LEXUS TEAM SARD プレスリリース
ヘイキ・コバライネン
「手応えを感じていただけに結果は残念だ。自分もコウヘイもそしてチームも全力を尽くしたがこれもレース。立ち止まって悔やんでも仕方ないことなので、次に向かって進んで行くだけ」
「タイトル防衛には厳しい状況に追い込まれたけど希望も速さも失っていないし、我々チームの力強さを持ってすれば昨年のように逆転も不可能ではない。残り2戦でビックポイントを得られるように全力で攻めていくよ」
平手晃平
「予選14番手から3位争いをする所までチーム一丸となって戦いましたが、山本選手とのバトルでタイヤを使い果たしてしまい、残り3周という所でストップしてしまいました」
「毎ピット素晴らしい作業で送り出してくれたメカニックの気持ちに応えたかった!これは正直な気持ちですが、ゴールできなかったのは自分の判断ミスです。本当に申し訳なかったです。残り2戦、最後の最後まで諦めずに走ります。ご声援ありがとうございました」
総監督 佐藤勝之
「チームの本拠地である愛知から近いとあって大勢の方が鈴鹿に応援に駆けつけ熱いご声援を頂きまして、誠にありがとうございました。レースの結果こそ残念でしたが、ドライバー、メカニック、エンジニア、スタッフと皆が一丸となってチャンピオンチームらしい戦い振りをお見せできたのではと存じます」
「残り2戦、強い気持ちで全身全霊を傾けて最後まで戦い抜きたいと思います。引き続きご声援のほどよろしくお願い申し上げます」