投稿日: 2024.09.15 21:24
更新日: 2024.09.15 21:34
更新日: 2024.09.15 21:34
トヨタ小林可夢偉が語る“ふたつの敗因”。衝撃の接触は「BoPによるパワーと重さの差が出た」/WEC富士
Kazushi Nakano / autosport web
戦前から予想されていたとおり、WEC世界耐久選手権第7戦富士でのTOYOTA GAZOO Racingの戦いは、厳しいものとなった。
9月15日に富士スピードウェイで行われた決勝では、2台のGR010ハイブリッドは上位争いに絡む瞬間もあったものの、最終結果は8号車(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が10位、7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ニック・デ・フリース)はクラッシュの影響によりガレージでレースを終え、順位認定外となった。