投稿日: 2024.11.19 16:50
更新日: 2024.11.19 16:51
更新日: 2024.11.19 16:51
太田格之進もテストで好走。2台のアキュラARX-06で復帰のメイヤー・シャンク「本来いるべき場所に戻った」
autosport web
アキュラ・メイヤー・シャンク・レーシング(MSR)は、1年間の休止期間を経て、2台へと拡大した体制で2025年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のトップカテゴリーに復帰する。チームの共同オーナー、マイク・シャンクは、チームが「本来いるべき場所に戻った」と語り、2025シーズンに向けた期待を口にしている。
オハイオ州を拠点とする同チームは来年、GTPクラスで2台のアキュラARX-06を走らせる予定だ。コリン・ブラウンとトム・ブロンクビスト、そしてレンガー・バン・デル・ザンデとニック・イェロリーという、2組のフルシーズンペアを擁する。
さらに先週木曜日には、アレックス・パロウとスコット・ディクソンが耐久ラウンドに参加すること、そしてMSRのNTTインディカー・シリーズのレギュラーであるフェリックス・ローゼンクビストが開幕戦デイトナ24時間レースに参加することを確認。加えて、11月15〜16日にデイトナで行われたIMSA公式テストでは、太田格之進もドライバーに起用した。