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投稿日: 2021.12.20 17:00
更新日: 2021.12.20 17:16

ウェイン・テイラー・レーシングが2022年のIMSA参戦体制を発表。スティーブンスが新加入


ル・マン/WEC | ウェイン・テイラー・レーシングが2022年のIMSA参戦体制を発表。スティーブンスが新加入

 IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のDPiクラスに参戦している“強豪”ウェイン・テイラー・レーシングが、来年1月に開幕する2022年シーズンに向けたドライバーラインアップを発表した。小変更された同チームの布陣には、新たにウィル・スティーブンスが第3ドライバーとして追加されている。

 元F1ドライバーで現在はスポーツカードライバーとして活躍しているスティーブンス。30歳のイギリス人は来季のIMSAで開幕戦のデイトナ24時間レースをはじめ、セブリング12時間、ワトキンス・グレン6時間、“プチ・ル・マン”ことロード・アトランタ10時間の計4レースで構成されるIMSAミシュラン・エンデュランスカップで助っ人を務める予定だ。


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