投稿日: 2016.10.02 12:43
F1マレーシアGP予選トップ10ドライバーコメント
AUTOSPORTweb
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 予選=7位
自分たちのパフォーマンスにとても満足している。完璧な予選を走ることが非常に重要で、僕らはそれができたと思う。チーム全体の、とてつもない努力の結果だ。
予選は全車のラップタイムがとても近く、全体が激しいバトルになっていて、僕もアタックするごとに最大限の力を出さなければならなかった。Q2最後のランで小さなミスをして、Q3進出を逃しかねなかったけれど、幸運なことに先に進むことができた。
今日こういう結果を出せたことで、明日ポイント獲得をかけて戦える、いい位置をつかむことができた。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=8位
今日の展開と、レースでのスターティングポジションにはかなり満足している。トップ3チームが前3列を独占した今回は、7番手と8番手が僕らに成し得る最高の結果だった。
最終的に、僕のアタックラップは7番手につけられるほど良いものではなかったね。予選開始時点では快適に、良いリズムで乗れていたけれど、Q3になるとその感触を少し失ってしまった。コースが冷えたせいだと思うので、今夜原因を調べてみる。
それでも8番手は明日のレースをスタートするのに良い位置だ。トップ集団の後ろは接戦になるだろう。マシンを前方に留め、何かが起きたらそのチャンスを活かしたいと願っている。僕らが優先すべきはポイント圏内で走ることと、レースで最大限の結果を得ることだ。