投稿日: 2021.06.18 11:06
更新日: 2021.06.18 11:08
更新日: 2021.06.18 11:08
F1技術解説アゼルバイジャンGP(3)最速レッドブルと、苦戦したメルセデス&フェラーリのウイング比較
翻訳・まとめ 柴田久仁夫
Kunio Shibata
2021年F1第6戦アゼルバイジャンGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察、印象に残った変更等について解説する。第3回では、レッドブルRB16B、フェラーリSF21、メルセデスW12のリヤウイング比較を行う。
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アゼルバイジャンでの最速マシンは、まちがいなくレッドブル・ホンダだった。その肝となったのが、ライバルたちとは異なるダウンフォースレベルだった。