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投稿日: 2021.11.07 11:39
更新日: 2021.11.07 11:43

予選で敗北喫したレッドブルF1「角田に追いつくまでは2台ともタイムを縮めていた」と代表が苛立ち/F1第18戦


F1 | 予選で敗北喫したレッドブルF1「角田に追いつくまでは2台ともタイムを縮めていた」と代表が苛立ち/F1第18戦

 レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1第18戦メキシコGPの週末、FP3まで強さを見せていたにもかかわらず、予選でマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが、メルセデス勢に及ばず、3番手と4番手に終わったことに強い失望を示した。

 フェルスタッペンは、バルテリ・ボッタスのポールポジションタイムと比較して0.350秒差の3番手にとどまった。ホーナーは、Q3最後のアタックラップで、ペレスとフェルスタッペンが角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)に引っかかったことが、予選最終結果に影響したと主張した。


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