投稿日: 2021.11.13 19:40
更新日: 2021.11.13 19:45
更新日: 2021.11.13 19:45
F1第19戦ブラジルGP予選トップ10ドライバーコメント(1)
autosport web
■マクラーレンF1チーム
ダニエル・リカルド 予選=9番手
8番手と9番手という結果に終わったが、午前中の自分たちのポジションを考えればこの結果には満足できる。FP1ではソフトタイヤで走行しなかったが、ペースがまったく出ていないような感じだった。ソフトを装着するといい感じになり、Q3に2台揃って進出できたことはそんなに悪い結果ではないよね。
トップ10の後方だってことは分かっているが、不足している箇所は僕らが思っているよりはるかに小さくなっている。コース上ではまだ彼らを捕まえないといけないが、僕らは準備ができているし、戦える位置につけられている。今では彼らにプレッシャーを掛けられるまでになっている。ここからポジションアップすることを考えていくが、午前中から午後にかけて僕らが達成したステップはすごくいいものだったよ。
■マクラーレンF1チーム
ランド・ノリス 予選=8番手
午前中のFP1でかなり苦戦したことを考えれば予選には満足すべきと思う。予選に向けていい感じで改善できてからは、マシンにかなり自信を感じられるようになった。フェラーリの前につけられればよかったが、今日は彼らの方が速かったので8番手と9番手で満足しないといけない。僕らは明日彼らと戦えるいいポジションにつけられているよ。