投稿日: 2022.07.01 17:30
更新日: 2022.07.01 17:50
更新日: 2022.07.01 17:50
シルバーストンでは苦戦を覚悟も「フリー走行を順調にこなせば、それが役に立つはず」と角田裕毅/F1第10戦プレビュー
autosport web
Translation: AKARAG
アルファタウリの角田裕毅は、今週末のF1第10戦イギリスGPに向けて、厳しいレースを覚悟しつつも、以前より容易にオーバーテイクをできる可能性があると期待を示した。
前戦カナダGPでは、パワーユニット(PU)の新しいコンポーネントを投入し、グリッド降格ペナルティ受けて最後尾からのスタートを強いられた角田。決勝レースでは順調にポジションを上げていったが、47周目に2度目のピットストップを行いコースに戻った直後にクラッシュを喫してリタイアに終わった。