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投稿日: 2010.01.08 00:00
更新日: 2018.02.15 17:20

【フォルクスワーゲン グループ ジャパン】フォルクスワーゲン10年連続「輸入車ブランド別販売台数No.1」達成


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フォルクスワーゲン10年連続「輸入車ブランド別販売台数No.1」達成

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:ゲラシモス ドリザス、本社:愛知県豊橋市)の2009年暦年(1-12月)新車登録台数(乗用車)が37,925台(前年比:-16.7%純輸入乗用車内シェア:23.8%)※となり、10年連続して「輸入車ブランド別販売台数No.1」を達成しました。純輸入乗用車市場が前年比-17.2%と引き続き厳しい市況にある中、フォルクスワーゲンのマーケットシェアは、前年に比べ0.1ポイントと微増ながらシェアを拡大しています。さらに、JAIA(日本自動車輸入組合)発表による「輸入車モデル別新車販売台数順位」でも「ゴルフ」シリーズが21,413台となり、JAIAが同ランキングを公表し始めてから、7年連続「国内販売輸入車No.1モデル」であり続けています。
※JAIA(日本自動車輸入組合)調べ (2009.1-12新車登録実績より)

昨年一年間を振り返って、VGJのドリザス社長は次のように述べています。「2009年は経済の低迷で大変厳しい販売の年となりました。下半期には政府の追加経済対策などもあり、消費者心理がやや好転し、販売も上向きましたが、純輸入車全体では前年比-17.2%と大変厳しい結果となりました。こうした中、フォルクスワーゲンは、数多くの新型モデルを投入、またアフターサービスにも注力したことにより、10年連続して「輸入車ブランド別販売台数No.1」を達成することができました。中でも4月に投入した新型「ゴルフ」は、先進のTSIエンジンによる優れた燃費と高い品質が評価され、前年比17%の増加になったほか、秋に7速DSGを搭載し、フルモデルチェンジした新型「ポロ」が、発売2ヶ月で3,000台を超える受注に達するなど、新製品群は市場から高い評価を受けました。フォルクスワーゲンは今後も多くの日本のお客様に「環境に優しく運転も楽しいクルマ」をご提供し「フォルクスワーゲンを買ってよかった」とご満足いただけるカーライフを実現できるよう、一層の努力を重ねてまいります。」

【2009年:フォルクスワーゲンの主な活動と実績】

1. 量販車種の「ゴルフ」、「ポロ」をフルモデルチェンジ
「ゴルフ」、「ポロ」のニューモデルをいち早く導入。過去最高の低燃費モデルも取り揃えるなどフォルクスワーゲン販売を支えるコンパクトカークラスを徹底的に強化。
2. ニッチモデルで日本のスポーツカー市場を活性化
20年ぶりに復活した新型「シロッコ」を5月に導入。日本のスポーツカー市場に「スポーツ&エコ」という新しいスタイルを提案。斬新なデザインとダイナミックな走りがお客様に好評を得る。
3. ハートフルキャンペーンなど充実したアフターサービスでお客様の不安を解消
期間中にご成約いただいたお客様に初回車検までの整備、部品代を補償する新しいサービスパッケージなどを無償提供。その結果、お客様に安心してご購入いただけるよう、アフターサービスのプログラムを充実させました。