投稿日: 2024.09.15 21:05
更新日: 2024.09.15 22:38
更新日: 2024.09.15 22:38
アルピーヌのミック・シューマッハー、F2時代以来の表彰台に歓喜「とても楽しかった」/WEC富士
autosport web
アルピーヌ・エンデュランス・チームから2024年シーズンのWEC世界耐久選手権に参戦しているミック・シューマッハーは、9月15日に行われた第7戦富士のレース終盤に表彰台を争うバトルを展開。ハーツ・チーム・JOTAのノルマン・ナト(12号車ポルシェ963)をかわし3位を手にしたあと、トップ3に入るための戦いが「とても楽しかった」と語った。
今年WECのハイパーカークラスにデビューしたシューマッハーは、同じく今季よりシリーズの投入されている新型LMDhカー『アルピーヌA424』の36号車をニコラ・ラピエール、マシュー・バキシビエールとシェアしている。彼らのこれまでの最高位はサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた前戦オースティンでの9位で、アルピーヌ全体でも5位が『A424』でのベストリザルトだった。