投稿日: 2021.08.21 18:00
更新日: 2021.08.21 13:31
更新日: 2021.08.21 13:31
ル・マンの水素クラスは1年延期し2025年に登場予定。今年もミッションH24がデモラン実施
autosport web
ACOフランス西部自動車クラブが計画しているル・マン24時間レースでの水素クラスのローンチが、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で当初の予定から1年延期され、2025年となることが明らかにされた。
ル・マン24時間の主催団体であるACOのピエール・フィヨン会長は、業界全体の遅れとコンポーネントの不足が、このカテゴリーのデビューを延期する理由になっていると説明した。