更新日: 2021.07.15 16:23
大本命は19号車。スーパーGT第4戦もてぎ直前予想【坂東マサの『俺に書かせろ!』/第3回】
さて、前回の予告からみなさまが気になってる宮田莉朋選手のお父さまのお話です。
最初のご挨拶に来られた際に差し入れで高級なお菓子を持ってきてくださいました。10個も頂いたのですが、「僕のチームは10人ではないですよ!」と言うと、次の富士ラウンドではなんと30個入りの、駄菓子(ビッグカツ)を持ってきてくださいました。次のもてぎでは何を持ってきてくださるのでしょうか?
莉朋選手のお父さまは、常にチャレンジをしている方です。なんと……インタープロトのステアリングを握ったことがあるとか! なかなかいないですよ! インタープロト運転経験者。
Hitotsuyama Racingの一ツ山さんと仲が良いので、19号車のピットよりも一ツ山さんのところにいるらしいです。こんなに個人情報を出してしまってすいません(汗)
さて、そんな莉朋選手が、第2戦富士でポールポジションを記録した予選Q2のアタックを分析しました。彼のタイヤの熱の入れ方はすごかったです。内圧とタイヤ温度がアタックに素晴らしい値になってました。幸運にもトヨペット100Rコーナーで向かい風だったこともあり、ダウンフォースが増し、素晴らしいタイムをたたき出すことができたのでした。
話は変わりますが、国本雄資選手がピアノを弾けるということを最近知りました。国本選手はスキーとゴルフが一流クラスだと聞いていましたが、まさかピアノも弾けるとは。手先が器用ってことは、シフト操作も丁寧なんでしょうね……。
最近の国本選手ですが、ウクレレを練習してましたよ。楽器のほかにカメラも好きですし、国本選手は本当に多趣味な方です。
ちなみに、僕は空手と剣道を習い、団地でポケバイ乗ってました。育ちが違いますね……。